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ピンクのシャクヤク

noel(ノエル)  セラピト歴 約20年(2024年7月現在)

自己紹介

▼虚弱体質▲

生まれつき体が弱く、五感への刺激や人の感情、周りのエネルギー、色々なものに敏感で、子供の頃から常に体調不良の状態で生きていました。「元気?」と聞かれても「元気だよ!」と答えられるのは年に1~2回という状態のまま20代後半になった頃、アロマセラピーと出会いました。病院に行ってもいつもお金と時間の無駄にしかならず、今度こそ治してもらえるかもという淡い期待を持ち精神を擦り減らし続けた私には「アロマで私を良くできるもんならやってみろ」という気持ちだったのです。ニオイにもとても敏感で苦痛な事が多かった私は、そんな挑戦的な気持ちがきっかけでアロマコーディネーターの勉強を始めました。

 

▼病気ではないけれど健康ではない▲

私に病名がつく事はありませんでしたが、子供の頃からずっと頭痛や腹痛、倦怠感、気持ち悪さ等々の症状が常に何かしらありましたし、社会人になっても万年風邪状態、微熱でダルい。ずっとそんな状態でしたが、アロマの取り入れ方を試行錯誤し続けた結果、風邪は滅多にひかなくなりましたし、元々体が弱かったことを伝えても驚かれるほどに。

▼可能性のひとつとして▲

不調があって病院へ行っても、私の場合は改善することはありませんでした。西洋医学では、病名がつくに至っていない私のような状態は処置対象ではないので仕方がありません。くれぐれも誤解がないよう申し上げたいのは、病院に行かないことを推奨している訳ではないということ。私も必要な時は診療を受けています。適切な診断・治療が必要な時や検査は、病院で行ってもらわねばなりません。ただ、以前の私と同じように助けになるものを探している人の力になりたい、そんな思いからセラピストを続けています。

セラピストとしての歩み

1999年

2002年

2014年

2022年

アロマコーディネーターの勉強を始めたことで、セラピストの道を決断しました。勉強と同時進行で、実技経験を積むため門を叩いた鍼灸治療院。盲目の会長さんから直々に手技を教わったところから、私のセラピスト人生はスタートしました。この時教わった一番大切な事は「触れた手からお客様へ気持ちは伝わる」ということ。

 

ボディケア、リフレクソロジー、フェイシャル、ヘッドマッサージ、アロマコーディネーター、アロマトリートメント

リラクゼーションサロン、ホテル内サロン、ホテル出張マッサージなど様々な環境や、良くも悪くも様々な経営者のもとで働いたことで、自分が良いと信じるやり方でお客様に施術したいという思いが強くなり、2002年女性専用のアロマトリートメントサロンを自宅開業しました。当時あまり知られていなかったアロマセラピーの民間療法としての有能さを広めたくて、安価設定で運営し、不眠症、過食症、自律神経失調症、大腸ポリープ、妊活など、様々な不調に悩む方に通っていただき、安定した睡眠や社会復帰、ポリープができない身体、妊娠、と結果に結びつけることができ、皆様が喜びと共に健康になっていくサポートをさせていただいた本当に貴重な時間でした。残念ながら周辺の騒音悪化により5年で閉業。一度は諦めたセラピストの道でしたが、閉業から2年後、多方向から健康について考えられるようになりたいと足からの健康について改めて学び、経験を積む為それができる環境へチャレンジしました。

ポドロジスト、リンパドレナージュ

商業施設内サロン、路面店サロン、ホテル出張マッサージ、時には自分の技術の可能性を広げる為、スタッフ間で日本語がほぼ通じないサロンにも勤めました。以前経験した不本意な閉業時に、もう二度と自分の店は持てないだろうと覚悟していましたが、様々なサインに導かれて2014年セラピストとして再スタートしました。常に、自分がより良いと思えるものを求め続ける探求心と、健康に対する向上心を忘れずにいたいと思います。不調や健康についての考え方については「眠猫とは」をご覧下さい。

様々な手技を試してきましたが、手技というアプローチ自体に私が望むものとの乖離を感じ、異なる角度の手法を探してみることにしました。その中で良いと思ったものをいくつか学び、これまでの技術や経験とあわせ、理想としていた根本的解決を目指す提供内容を構築しました。

霊氣、​レイキヒーリング、アプライドキネシオロジー、隔膜調整、

​五感周波操術

眠猫と
つながろう

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