なぜ不調が起こるのか　-潜在的な考え方-

「同じことをしているのに何故あの人は大丈夫で私は不調が起こるのか」と考えたことはありませんか？

「皆がやってるんだから私も同じようにできなくちゃ」と思っていませんか？

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『心と身体と魂（本来のあなた）』この3つで1つ（三位一体）としてここに存在しているのが、あなたであり私です。本来のあなたの性質に沿わない無理を続けていると、魂がイヤ！と訴えるので繋がっている心と身体に様々な不調として表れます。最初は違和感程度かもしれません。それを無視していると、段々と明確な不調になっていきます。それは、本来のあなたからのサインやメッセージでありSOSです。

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ここで冒頭の質問です。心と身体と魂（本来のあなた）、これらの性質はひとりひとり違います。当然です。その心と、その身体と、その魂という奇跡のような組合せに、同じものがあると思いますか？つまり違って当然、同じでなくて当り前なのです。同じことをしても、楽しくやれる性質の人もいれば、苦痛でたまらない性質の人もいるのです。そこに問題はありません。問題なのは、性質に合わないのに無理してそれを続けていることです。あなたの心や魂の輝きがどんどん小さくなっていくのを無視してそれを続けていることです。そして、それを強要しているのは他の誰でもないあなた自身だと気付いていますか？

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性質に合わない無理は、心だけでなく身体にも表れます。心と身体と魂はすべて繋がっているからです。その全てであなただからです。誰かや何かを許せないと思う気持ち、今の仕事やパートナーを失うかもしれないという恐れ、周囲からの抑圧、こういった無理は身体の不調にも表れます。検査しても異常が無いのに何をしてもとれない首肩や腰の痛み、婦人科系のトラブルなど様々な形で表れることがあります。

無理をずっと続けてきた人ほど、本来の自分がどんなだったか、何に喜びを感じていたか、楽しい気持ちとは何か、わからなくなっているものです。どこに還ればいいのか、自分の原点はどこなのか、どこに向かって進めばいいのか、全てがわからない迷子になっている人も多いでしょう。

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全ての方の力にはなれないかもしれない…けれど、本来のあなたに還り、喜怒哀楽をたっぷり感じて今を生きる、そんな時をあなたが過ごせるよう、今の私ができる精一杯の内容を提供する、それが眠猫です。

If you want to live, be more dramatic​. ～生きるなら、よりドラマティックに～​​